SMC TAKUMAR-ZOOM 1:6.7/135-600mm & SMC PENTAX ZOOM 135-600mmF6.7の特許について
本レンズは、US3556641(1966年出願1971年登録)の旭光学工業(当時)の高橋泰夫氏設計の12群15枚の大型ズームレンズである。本レンズはタクマーレンズとして1972年に発売され、1975年にKマウントレンズの1本としても発売されたものである。
近年の高倍率超望遠域までのズームに比べると1960年代後半に設計されたものであるため、非球面レンズの特殊低分散ガラスも使っていないので、性能は今となっては芳しくないのは仕方ないと思う。
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